2日目はずっと雨でした。
ホテルチェックアウト後は、とりあえず大宮駅まで戻ったのですが
天気が良ければ色々見て回ろうと思っていたものの
当初の予定だった大宮公園も見送り、レイクタウン駅も遠さと雨とでやる気をなくし
でも2日目の別所ホテルチェックインまでまだまだ時間もあるし
どうしようかな…と迷ったところ、鉄道博物館が営業日でした。
正直そこまで鉄オタでもないし楽しめるかは自信がなかったけれど
近いし雨でも行けるし時間潰しにはなるだろう、と入館。
入館は、手持ちのSuicaで残高があればタッチするだけ。一般大人1000円。
モバイルSuicaの時もいつもと同じです。
周囲みんなカードを使っているので「無理か?」って一瞬思ったのですが大丈夫でした。
で、なるほど撮り甲斐のある感じでした。
自分が生まれるより前に普及していた列車
(どれが何時代のものなのかは勿論見ただけではよくわからん。)
が展示のほか、実際に座席や運転席にまで乗り込めるものもある。
体重が重いので床がミシミシいうて怖い。穴あいても弁償できませんぞ。
結論:電車にあまり興味がなくてもカメラが趣味なら楽しめます。
ただし館内撮影は、「映像の上映・企画展など・ミュージアムショップ」はダメだそうです。
他にも模型や記念品の展示、子供向けの科学館、お土産屋さん、レストランなどがあります。
本物さながらの運転体験をできるシュミレーター室もあるようです。
どちらかというと家族連れで来るもんかもしれない。
結果的に1時間半ぐらいここでぶらぶらできました。
鉄博を出た後は、高田馬場駅まで移動。
駅の外では、台風の天候のせいなのか、スマホの現在地レーダーが狂いまくって
北に歩いてるはずなのに南に進んでいたり、
かといって逆向きに引き返してみたらやっぱり間違っていたり、と
レーダーが全くアテにならない状態でオロオロと3往復ぐらいして、
最終的には、目立っていたドンキの看板を基点にして方角を正しました。
都会じゃなきゃできねえっす。道路脇に田んぼしか無かったら氏ぬ。
さて、NeccoCafeに初めて行ってみました。
当初は、引っ越しが決まるよりも前に、ここでお話を伺う予定でした。
もともとはこの3連休は単なる観光にするはずだったので
「そのついで」に来れると思っていたのですが、
考えていたよりも早く引っ越しの話を進めてしまったため
正直なにを相談したかったのか、もはやよくわからない状態でしたが
とりあえず雰囲気だけでも確かめてみようかな、と。
まずは初めての人用の資料をもらい、紅茶を注文。
そのときにカフェのことについて一通り説明を受けて、
奥に引っ込もうとした職員さんを唐突に引き留めてしまうような形で
「あ、お話がしたくて来たんですけど」と(普段はこんなことできないんだが(
「発達障害だとわかっていながら、こっちに引っ越してきた人っていますか?」
とド直球によくわからん質問から入ってしまった。
このとき実はもう不動産から「審査通過しました」というメールが届いていたため
今から越すか越さないかについて問うのは意味がない。越す気しかないのだから)
ただ他に同じことをやっている人がいたなら、
一人暮らしの生活の難点や仕事の難点を、他の人はどうやって超えてるのかな、
というところは聞いてみるべきかと思っていました。
同じように東北から来た人いましたよ、とのこと(来ただけなのか、引っ越しかは失念)。
その方も、地元に自助会など理解の得られる機会が少ないことを理由に挙げていたそう。
このとき電話が入ったり他のお客さんとの接客があったりと
職員さんも忙しそうだったし(マルチタスクすげぇなぁ)、
自分もホテルのチェックイン時間が迫っていたので、14時過ぎに切り上げました。
「新住居が落ち着いたらまた来たらいいと思いますよ」と言ってもらえたので、あとでまた行きます。
今回のホテルはいつものリッチモンドさん。
お世話になったけど、今後しばらくはむやみにシングル宿泊は出来ないと思うので、
謎の感謝状を書き残してきました。捨てられずに届いていればいいけど。
んなこといって数ヶ月後にまたしれっと泊まってたら笑うしかないが。
会員登録してるから誰が書いたかもバレバレだし。
朝食。思ってたより品数が豪華だった、
というか、あれもこれも欲しいけど おかわりは恥ずかしい人にとって
プレートの6マスってのは非常に気が利いてる。写真もわりと綺麗にいった。
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